MESANPO 宇宙編@渋谷O-Crest
おはようございます。
昨日は渋谷でMenoz企画でした〜〜。
いやー…良過ぎた…。首肩めちゃ振りしてしまった…最高だよ…。
殆ど絵の活動を始めてからか、もしかしたらそれより前からかもしれない。
一時は月3,4回Menozのライブに行ってて、そのたびきらきらしたもの、Menoz特有の夢のような記憶のような「なんでも起こりうる」がこもったエネルギーをもらってきてた。最近はライブに行くこと自体が減って月に1,2本だしMenozのライブもそんなに行けてはいないのだけど、あの密に行った時期(そのときはMenozのライブ自体も多かった)があって良かったし、だからいまこうして一夜が十全にたのしいなあと思う。
とても行きたいときは何を置いても行くべきだし、いろんなものと相談してスポットで行きたいときはそうするべきだよ。
選択や行動は心身のためにあるし、いまの最善しかいつだって選べないから、佳くするための欲望や、次のための体調にはいつだって真摯でいたいねえ。
Menozのみせてくれるのはいつだって、
ひらかれること、
きらきらしたものを忘れないことと、離さないこと、思い出すこと、
見たものはみたままじゃなくもっと不思議ですてきかもという余白だ。
日常に棲む魔法、デジタルな世界のアナログなぼくら、先にわくわくする気持ち。
GIZMOのときのまっくらな客席と明るい舞台上の世界が、Menozになってひらかれた窓、対面の演奏になって、いまではコミュニケーションベースの、Menozプロデュースのテーマパークに遊びに行けるような、どんどん光への深度や進度が近しく深くなってる。
前は棒立ちでしみじみしていたのだけど、最近は首肩めちゃ振りしてしまうくらい。笑
アンセムと対の曲も発表されてよかったー!!
数年越しで待ってたよ!!!!!
7/1の企画が肝試し編でことだったので、いつかのユーレイ待機!
Menozは過去曲でもう全くやってないのもめっちゃいいのあるんだよ…。
最高の夜でした!!!
つぎは4/10のGOOD BYE APRILワンマン!
満月の夜に、狩人に
モンスターハンターXはじめました!!
とりあえずアルパカを撫ぜました。
モンハンはじめた経緯は前日の記事の通り。
元々タマミツネが気になっててちらほら気にしてはいたんだ…。
昨夜は満月だったようなのですが、きれいな朧月をみた帰りにモンハンXはじめまして、狩人になりました。
着実にゲーマーへの入口を踏破してる気がする…。
ポケモン先生はじめモンハン先輩たちの歓迎をうけ、はじめの緑のトカゲを(一度召されてから)倒しただけで全く操作わからないのに共同のクエストに行ってきました。
寧ろアップデートとかクエスト登録までがもたついて申し訳なかった…。笑
モンハンはグラフィックが苦手で敬遠していたのですが、いざ始めてみるとオープニングムービーで体温が上がりわくわくして、キャラメイクも殆ど潰れちゃうだろうに楽しくて、いざはじめたらアイルーとアルパカ(ムーファ)がかわいいし武器で唯一ぴんときたホルンはデザインかっこいいし…。。すごくゴマすってくるルームサービスとてもかわいい…。露骨…。
何より面白かったのが通信での共同クエストで、身振りでこうするといいんだよって教えてもらってるのが分かって、それがものすごくインターネットで面白かった。最後みんなで踊った。
モンハンは社会人のコミュニケーションツールって言ってた人がいたけどわかるなあ。
これもやらなきゃ全くぴんとこなかった。
ゲームも映画もそうだけど、人を何かの世界に案内するのが上手な人っているねえ。
私はわりと気ままで、前情報無しにそのとき観たいものしいことを体験によって知りたいタイプなのだけど、そんな見方だから勿論詳しくは無いし、みたものしかわからないのだけど、
その感想を面白がってくれたり、たのしむことをたのしんでいることを尊重して、なんでも教えたり与えたりするのじゃなくて、訊かれたことやこうするとこうなるよってヒントをぽろりとくれてそれをする楽しみを教えてくれたり、教えてくれてるその人こそがその作品をすきなんだなあって案内をしてくれる人がいるね〜。
すごいな。
強い笛つかいになります。
(笛武器の定番はフルート型だけど、そうじゃなくてホルン型なのが最高だった)
異世界生活はじめました
おはようございます。
今日びっくりするくらい寒いね⁈
あんまり寒いのでまたもこもこした上着に戻しました。寒すぎる。
温かい鰹出汁がおいしい。
先日兎の姿焼きを出してくれる池袋の中華料理店(ジュフクロウというお店です。なんでもおいしかったよ)に行ってきたのだけど、
7人くらい集まって、なんだか妙にゲーマーが多くて盛り上がった。
おいしたのしかったです。
そんな中、私のポケモン博士(昨夏ポケモンXを急にやりはじめて、リアルタイムの銀以来更新されてなかった私のポケモン感は大激変でたいへんたのしかったのだけど、そのときたくさん教えてくれたりポケモンを送ってくれたりしたひと)が、
なんと、
知人が要らなくなったから〜とぴかぴかのモンスターハンターXを!!!!!
くださって…!!!
もうめっちゃうれしいね…
たくさんやるね…。。。
と思って翌日とりあえずファンタジーライフのキャラメイクからはじめたら、めりめりはまってしまって普通の生活の合間合間プレイでまだ5日目くらいなんだけどもう28時間…。。
生活のどこを遣うとそんな時間が作れるんだって普段の自分に訊いてみたい。
まだモンハンX開けれてません。
ファンタジーライフは異世界ファンタジールで12種類の職業「ライフ」を選んで生活するゲームなのだけど、そのライフそれぞれに見習いからマスターになるまでの沢山のステップと物語があって、更にライフは簡単に切り替えられるのでどんどん他のことも出来るようになって、
普段自由に何か拾ったり倒したり捕まえたり採ったり作ったり話したりする他に、
メインのお話もあってそちらも進めつつ、ライフも育てつつ、でとにかく飽きのこないつくりになってる!
絵もカラフルかわいらしくて、グラフィックは見易くて、音楽もとってもよくて、何より世界の骨子が細部に渡るまで作りこまれていてファンタジーだいすきな身にとっては「こういう生活がしたかった!!!」というゲーム…。。。
すてきすぎる…。
「aiさんが住んでそうな世界だから是非プレイしてほしかった」
って思ってくれていたそうで、
もう最近は周りの人が私の好みや嗜好を私より知っているのでは…。
と思うことも少なくないね。
こんなにはまると思わなかった…!!!
何かに熱中するとそれだけにぐんと集中して他が疎かになるの、本当に幼稚で諸刃な性質だなとは思っていて、でもも変えようもない自己なのでうまく付き合っていかないとねー。
ある程度高密度ですきを味わい尽くすともうそれはすきの殿堂に入って穏やかすきにシフトする。
ここ近年の自分を見てるとなんでもそうだね。
そろそろモンハンを差そうかという気分です。
世の中にはたのしいものがたくさん。
グラナダ放送のシャーロック・ホームズ
なんとDVD全巻貸していただけることになりまして、借りてきました。
とても美味しそうな日本茶と書き良いノートも頂いてしまった…!!
嬉しい…。
最近はそういう、人からの厚意、有形無形の贈りものを実感することが多く大変有難い気持ちで生きてます。ほんとに嬉しいなあ…。
益々日々が愉しくなってるし、自分もがんばらねばー。がんばるねえ。
オーダー品の目処も立ったので、実際の制作に入るのがたのしみ。
シェフ! って映画も観ました。トラックじゃなくて三ツ星レストランの舞台裏の方。
料理映画と音楽映画はいいよねえ。
快晴だね。
沢山お洗濯したい。
すきなものを言葉を尽くして紹介することを
ディズニーランドに行ってきました。
小さな頃は家族に連れられよく行っていたようなのですが全然覚えておらず、中学の修学旅行で一度行ったきり10年近くディズニーとは断絶の日々を送っていて、近年ディズニー好きの友人の案内で二回行ったきり、約1年半程空けてのディズニーランドでした。
(ディズニーシーはここ2年ほどで何十回も行きました。シー単独の年パスを買ってショー三昧でした)
近年の二回もショーベースのインだったので、ディズニーランドのアトラクションは殆ど知らないものばかり、この度、昨日の開園から閉園までの15時間で、かなりのアトラクションを体験することになり、未だ渾然とした余韻に包まれています。とても良かったなあ。ログはあとでアップするかも。
最近はすばらしい物たちへの邂逅の機会に幾度も恵まれ、大体呆然とするか滂沱の日々です。
絵も物語も音楽も日常も人々も、素晴らしきを潜ませていて、毎日プレゼントのリボンを開けている気分です。
すきなもののことは、持てる力の凡てを持って形に残したいなあ、という気持ちがあることにやっと気がついて、これが写真を撮ったり、或る時は端的に或る時は情緒ベースの長文で飾り立てた文章を組み立てたり、絵を描いたり。
そういう気持ちの元になっているんだなあと思いました。
いちばん恰好良い写真、いちばん映える言葉の並び、いちばん美しい真実のライン。
それで誰かが手にとってくれたら、それが全き幸せだよね。
すきなもののことは、今後も持てるすべてで褒め称え飾り立て麗しく照覧していきます。
すきなものがすき。
すきなものがすかれるのもすき。
「話してあげて、戦や王さま、象の話を」
図書館で、誰にも見つけられなかったような本、朝靄の砂浜に隠された一粒の宝石みたいな物語を見つけるのがすき。
「話してあげて、戦や王さま、象の話を」
なんて美しいタイトルだろうね。
美術の英傑、ミケランジェロがトルコのスルタンに橋のデザインを依頼される話。
いつか逢うたったひとつの言葉、ほんの一文の為に本を読んでいる。
そう思わせてくれる文章に出逢うことがごく、ごく稀にあって、この物語はそんな、煌めきや真実やあらゆる秘密を凝縮した粒粒の玉石の散りばめられた華奢な宝冠、
または過去の人々によって沢山の宝物、ユーレカの聲、誰にも教えたくないけど貴方にだけと教えるような手紙、そんなものの隠された誰もいない原っぱみたいな本だった。
この本を読めて、本当に良かった。
そう思わせてくれる本は少なくは無いけれど、いつもあたるわけではない。
大人になった私は文庫本が持ち運べる世界、小さな真実の書、ふんだんな細やかさで作られた贅沢なオブジェクトなのでだいすきなのだけど、
この本は文庫が無いのだよなあ。
ハードカバーだけど、買おうかな。
おすすめです。