ノスタルジアの材料集め

　

今朝、こないだいただいた音源を聴きながら、身仕度や荷造りやなんやらしていた。
じわじわと減らしていた冷蔵庫の内容物もきれいに昇華。
玄米ごはんと納豆、しょうがとたまねぎとわかめのお味噌汁。こういうものがしみじみとおいしい。
で、いただいた6分くらいのインスト（ゥルメンタル）をリピートでずっと流してるんだけど、それもまた潤沢に贅沢な時間、という感じ。作者のすがたも見えるので、これはどうやってつくられたんだろう・これは何を思って作ったんだろう。と。作家がみえると接し方がすこし、変わるね。絵も音も。

　　
　
今朝、熱い煎茶・ほうじ茶を飲んだ。
暑い日に熱いものを、とお思いかもしれないが、冷たいものを延々のみ続けたときより、調子がいいなと呑むたび思う。呑み終えたあとすぅっと冷えるのは、すごく、生物として理にかなってるな、という印象。おいしい。清々しい。
しっかり急須の口も、洗ってから出よう。きっちり。

さあ　書くこと書いた　し、7時出発予定だったのですが、まあ　しょうがない。
揺れが心配です。
行ってきます。
たぶん、ノスタルジアの材料集め、ってことになるんだろうな。図らずして。タイミング。
タイミング　あるよねえ。なにごとも。機を…。うん。
ああ、メールも忘れずに。帰宅まで絵の具で描けないのはかなしい。帰ってきたらたっぷり。