◎×☆→□口ロ回
大きくて すこぶる時間のかかる絵を描いています。
「進んでいるんだけど進んでいない感じ。終わりはあるのだけど、ずっとさきで、途方もなくて、自分はまだ、ほんの少ししか作れていない、と思う。その繰り返し」
今日のツイート(↑)。手抜き。笑
秋のデザフェスには出せると良いなー。
終わんなかったら高3のときの持ってこう。
こういった絵を描くのも、実に2年超ぶりです。
たくさん作ること、
手の早いこと、
そのときどきがセンセーショナルであること、が求められていて、
じっくり描く絵は、時間のかかる作品は、制作にも年月を含んでいるものは、旧時代的なのかな?
描きたいものも、つくりたいものもたくさんある。
だから手が早いにこしたことはないんだけど、時間をかけた作品がないのは、淋しいね。
いま、描くのが楽しくて仕方がない!
という風には描いていない。先日のライブペイント(あとで記事あげます)のようにはね。
いまは 終わったときのあの感慨と、未だ無いものが存在を得ることを たのしみに 描いています。
描いていると落ち着く。
自分が自分でいれてる気がする。描いていないときずっと、胸の奥にある あの責が 描いているときだけ止むんだ。
彼のように 愉しくてしかたがない!
彼女のように うまくなるのがうれしい!
そういう風に、彼らのように、シンプルではいられない。私は欲が 多すぎる。
泣きながら絵を描きたい、と思う。
きっとそうはいられないから。
火のような感情がある。
内在。
ねぇ、