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ここで見たこと

絵描きのなんでもない日々です。トウキョー周辺。

【25年間スターウォーズを観たことが無かった人のスターウォーズ5感想】

365 考えごと
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スターウォーズ5観ました。


[観る前のイメージ・知識]
・今回はどんなR2D2が見れるんでしょうね。
(とりあえず4はみたし楽しかったぞ!)
・今のところ私の一番すきなR2D2シーンはエピソード4の、荒野でひとりで口笛みたいな音を出しているシーンです。
・オビワン本当に亡くなってしまったの? 実は生きてて改造されて皇帝軍についてたりしないの?


[全体]
・地獄という概念はあるのか!(ハンソロが雪原で遭難したルークを捜しに行くシーンで「地獄で会おう」と言っている。)これが今回一番の驚きだったかもしれない。
・オビワンはいつも心の中に…。
・⁈⁈ ルークいつからR2D2と会話できるの⁈ とダゴパに向かうシーンで驚いた。4ではC3POが間に入っていただけで、わかっていたのか。
・ダゴパの不思議な音楽すき。
・マスター・ヨーダのゴブリン感…意外だ…めっちゃちっちゃいし。指輪物語とかハリーポッター劇場版でこういう登場シーンみたけれどヨーダ・オマージュだったのだろうか。
・私にはレイア姫がわからぬ。
・5いきなり痴情のもつれみたいなものが全面に出てきてびっくりした…。
・なんというか、例えばそれが明確になんの部屋かとか、どういう機能の通路とかアンテナなのかとか、そういうことは全く分からないのにどういう状況なのか、何が起こっているのかはちゃんとわかるのがすごい。
・主人公の手があっさり無くなる衝撃
・主人公の手があっさり復活する衝撃
・今回は少し照度をあげてみたのだけど、色がきれい。雪原の白と機械内部のオレンジと紺のコントラストが特に好き。
・意外とライトセイバーは細い
・ハンソロが固められるシーンのフィギュアが販売されたむかーし、話題になっていたけど、そのときはスターウォーズ全く知らないから悲惨な最期を遂げたラスボスとかかと思っていた。このシーンだったのか…!!
・真っ白できれいな壁も、躊躇いなく壊される


[キャラクター]
C3POへの愛でチューイちょっとすきになってきた。めっちゃ良い生き物じゃん…。(4でチューイの声とか意思が通じなそうなところめっちゃこわかった)
レイア姫誰にでもキスする…
・ダースベイダーは中間管理職
・ダースベイダー、こんなに頑張ってるしカミングアウトもしたのに全然上手くいかなくて何かおかしい
ヨーダ最初と修行終盤でキャラ違いすぎる
・ランドがチューイの隣にいるのもなんだかしっくりきている
・チューイのハンソロ、レイア、ルークに忠実でR2D2C3POのこと大切にしている感じめっちゃいいな…。ランドには完全に容赦ない。


R2D2](←new!)(長いのでワンカテゴリにしました)
・家族にR2D2の良さを話しても生返事で対応されるのでやはりwebでR2D2の魅力を語るしかない。
・以下帰省中アルコール混のR2D2語り

R2D2はさぁ〜〜〜、ロボなのに雑だしロボだからこそ崇拝も尊意もなくて思ったことを思ったままに言ってしまう、社交ベースに作られているC3POとは違うロボらしい人間みがいいよね…。言語矛盾わかる…。
R2D2はいつも「そのまま」なんだよね…。自分を能力以上に見せようとか、自己保身とか焦りを取り繕おうとか、上手く立ち回ろうとか、交遊関係上上手くいくように受け答えしようとしない。たぶんかなり雑味のある会話を繰り広げているだろうとは思うのだけど、その内容すら視聴者は永遠に分からない。その「動物み」こそロボたるR2D2の最高の魅力。
R2D2は別に自分がポンコツと呼ばれようが使えないと言われようがそれで廃棄の危機に瀕しようが全く興味がなくて、ただただ依頼を遂行できるかとか現状を打開できるかをベースに行動する、いわば“ポジティヴ”なロボなんだよね。これはC3POの“データによるネガティヴ”と対照で、そもそもあんなに喋って動きも人らしいC3POとは真逆の感がある。実働においてR2D2の方が場当たり的で、結果至上主義で、実際的で、所謂「現場人間」気質がある。
実際ことが起こった時にデータに縛られて身動きのとれないC3POこそロボ的であり、視覚的動作的にR2D2こそが“人間”であることに、又C3POが真逆で、そのコンビであることに視聴者は魅力を覚えるのだと思う。

R2D2が「人間的」又C3POが「ロボ的」であると感じる理由に「指示に対するアクション」がある。人間らしい動きと受け答えをするC3POが(エピソード5でルークを「人間にしては賢い」と言っているあたりから、意図してそうしていることが窺える)一貫して指示に忠実であるのに対して、R2D2は基本的には場当たり的に、「指示があればそれは遂行するがその他の事物はその限りではない」という様子を見せている。これはR2D2の性質もあるが、エピソード4でそもそもオビワンを、それからレイア姫を主と定め、その後誰をも「主」と認識してないという状況にも一因があると思う。それが顕著なのがエピソード5のダゴパのシーンで、機体にドッキングしての操縦中ルークと会話は交わし、ダゴパで明確に「見張れ」と指示を唱られればそれをするが、異議は口にする(様子)だが、軽い口ぶりでの指示では従わない辺りから推察される。まだ4、5をさらっただけだが、恐らくR2D2は「指示は受けるが明確に主は定めない」か、「そのとき一番強い指示を受けた人間を主と認識する(若しくは指示の遂行が主認証のリセット)」なのかなと思う。

R2D2はいいぞ。

エピソード45をみた私のR2D2すきなシーンベスト3は、
1.荒野で口笛みたいな音を出しながら彷徨っているシーン
2.C3POの“常識的な制止”を振り切って思う最良な選択をした(ハイパードライブ直し)挙句皆を救うシーン(ロボとしてはあり得なくない? 最高)
3.未知の生物に呑み込まれて吐き出されるシーン

R2D2の何が良いって、基本的にR2D2は「反抗・反発」のキャラクターなんだよね。空気を読んで上手く立ち回ったり、ロボらしい従順さとは無縁の位置にある、何よりもロボらしい見た目のキャラクター。
既存のスターウォーズ民たちが私に何かを教えてくれる時に、R2D2のことを「R2」と呼ぶんだけど、愛ゆえにR2D2をなかなかR2と呼べない。羨ましい。

つまりR2D2は最高…。



以上!
6も借りてる🌞
しかしこのあと、どうなるんだろう?