ゆめのようなストール
おはようございます。
先日、友人のお洋服アドバイザーとして一日動いていました。
おうちに行ってホームストックのチェックから、その日のコーディネート決定、ブランチしながら欲しいもの・必要なもの割り出して、ざくざくお店回りながらばんばん決まっていくのはとってもたのしかった。こういうのまたやりたいなー。
私は何も買う予定なかったのだけれど、すてきに過ぎる運命的なストールに出逢ってしまって、散々悩んでやっぱり買って、
でも愛が勝ちすぎて、一日半開封すらできなくて、今朝出がけの勢いに任せて開けた。
やっぱり素敵。かわいい。きれい。麗しい。さらさらと気持ちが良い。美しい。佳い。
今朝みた夢の登場人物たちはとてもいとおしくて、でも夢のことは覚醒に比例して、どんどん惚けて忘れてしまう。
私にその断片はあるのかもしれないけれど、あんなに親しく愛をもって接しあっていた人たちを忘れてしまうのは悲しい。
いつか、
ゆめのようなストールをはじめて着けた日は、
いとおしい夢をみた日だったと、
せめてそれだけ覚えていられますように。
だいすきなトワレをふったから、香りが思い出を留めてくれますように。
ストールにたくさんの思い出を吸わせる。