この宵のMenozは
ファンタジアが頭を巡ってる。
さっき帰ってきた。午前7時すこしすぎ。昨日でかけた時間。とても急いで支度をしなくてはいけないのだけれど、変容前の気持ちを記す。
帰りの南武線は勇壮だった。
さっき食べたセブンイレブンの韓国風しらすおにぎりと、紅しゃけおにぎりは、ぱりぱりした海苔とあの包装を開けるたのしみとを期待を裏切らず満足させてくれた。ただ、覚えていたおにぎりの形より厚みがあったので、ちょっと多かった。1つでよかったかも。
昨日のこと。
朝7時に家を出る。試験。落ちる。あと7点!! 来週再チャレンジ。
ここまでで午前終了。
以後、新宿→池袋→上野→下北沢。
昼食。世界堂で必要な画材を買う。余剰のキャンバスも買う。
駅までの帰りに、BEAMS新宿店、すてきな催しをしていたので立ち寄る。
こんなところに建っていたことも、こんな素敵な催事も知らなかった。すてき。
『’11日本手仕事展』−美しきものとの出会い
http://www.beams.co.jp/shop/east/shinjuku/beams-japan.html
http://blog.beams.co.jp/fennica/2011/08/11_3.html
(twitter@fennicabeams)
10年来の幼なじみの誕生日プレゼントを買う。触感、とても気持ち良さそう。触感はだいじ。
美しいと思った塗りの器は出身地のものだった。うれしくなった。
店員さんの接客とほのかな関西訛がすてきだった。奈良出身だそう。
とても欲しいと思う財布に出会う。お財布欲しいとおもったの、はじめてかもしれない。商品番号など控えてもらう。気持ちを温めて確かめる。
池袋。12月ぶりの、しかも賑やかしい道を通ったことで疲弊。西武池袋の「羽海野チカ原画展」。並び30分、観覧2時間。疲弊。行って良かった。最近とても気にしている雁須磨子さんの色紙があってテンション上がる。
上野。不忍池。蓮。しのばずのいけ、がまたしてもよめなかった。向井理とおなじで、なかなか覚えられない。
蓮は夜は閉じてしまうのだそう。
暑さに負けて遅くしてしまったのが敗因。果敢なときにこなくては。
期間限定らしい乙な茶屋を発見。ハーフアンドハーフでビア。2杯。ところてんと蓮見カフェ。一面の蓮池をみながらの納涼!!!!!
元素図鑑をいただく!!(!)
下北沢。予定ぎりぎりに向かったのではらはらしていたけれど、おしていたので1時間ほどたっぷり時間があった。再会、会話。
下北沢ERA。
ライブがもう、もう、ほんとうに良かった。
酔っぱらってんのかなと思うほど。ビア…。ここではハイネケン生。でもいつものめんば(聴)も「今日はすごい」「いちばんよかった」と言っていたから、どうやら私のコンディションの話だけではなかったらしい。(以前みんながこんなこといっていたのもERAだったので、彼らとこの場所には格別の相性があるのかもしれない)
いつもが七色の煌めき、腕いっぱい広げるような 溢れかえる楽園みたいな音だとしたら
この宵のMenozは 三原色(RGB、光のほう)。赤、緑、青。黒。ハレーションの白。骨太の煌めき、自信と昂揚の渦。螺旋めいた昇華。ちからづよさ。
Menozのライブを見ると、呼吸が楽になるなと昨晩再認。とりたて疾患も、日頃の不備もないのだけれど、すっと空気が入ってくるので、 ああ張ってたんだなと思う。
シリアスなのにひょうきんで、真摯、彩り豊かが常な彼らで、だからもう涙はでないみたい。悲しみの音楽ではないものね。伝達力。でもどこか、涙腺をなでるちからはうしなわれていない。
であった女のこの家に泊まって帰ってきた・サマーナイトドリーム。印象。
昨晩はたのしかった、昨日はたのしかった。
ああもう出発まで29分。シャワー浴びて準備ってこれ、しんどいねー。笑
ブログをみているひとがいることは知っているのだけれど、言われるといつもちいさく動揺してしまう。
これは褒められたときにするっと呑み込めない高3の春に似ている。
うちのカウンタは数を数える機能のみのシンプルで、高尚な機能は一切ありませんが、
回るカウンタやたまの「みてるよ」がうれしかったりします。
いつも ありがとうございます。
ところで聞きそびれた「あのブログの」の続きはなんだったんだろうね。気になっております。
ああ出勤だあと26分。
17か18時まで? がんばるぞー
帰ったら絵を書かなくちゃ
剪定、と越冬の時期 と今朝思った
永く の下地。
星読みと2と、深淵の星空とひとすじの花畑の絵を 描かなくては。
いってきます!