読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ここで見たこと

絵描きのなんでもない日々です。トウキョー周辺。

つづいていくこと

 
 

鞄を買いました。 

 

 
靴も買いました。 
 

 
最近考え続けているのは、『続いていく』ことで、こんな風に鞄や靴を買っても、そういうことがしんしんと感じられます。 
 
 
5月から始めた仕事は、私の普段の服装とは違う、いわゆるオフィスカジュアルに近いかたちを求められます。そのくせ外出も、不意にも事前にも多いのです。
服も靴も鞄も、色物柄ものがおおい私には、困難。笑

 

 
こうやって片方だけラバーを黒く塗ったりは、してしまうんだけれど。笑
 
 
それで本日鞄と靴を買ってきたわけですが、こう無印良品づくことや、行動範囲や、ひとびととの会話や、生活様式と私物の選択、なんかは、環境にものすごく影響をうける。
 
 
仕事で逢う人々、
個人的に約束をする友人、
居住地域の知人友人、
絵の関連、
趣味の環境化であうひと、
新たに逢うひと、
既知のひとたち、
家族。
 
だれかに逢うたび、だれかへ向けた自分で、行動も評価もレンジこそあれど、プリズム。
 
きっと一箇所に集めたら話も続かないような、もしくは同範囲で固まってしまうくらい いろんなひとたちに逢っていて、そのたくさんのひとたちの共通項が「私を知っている」なのは なんともなんとも不思議。
いつか彼らは出逢うのかもしれないし、もう私と逢うことはないかもしれない。
憶えていても憶えていなくても、ただ『逢った』という過去は実存で、あるときはなし崩し的に、あるときはなりゆきで、あるときは意志で、離れたり続いていく選択をする。


だれもがだれもに影響をうけていて
だれもがだれかをえらんでいて、
だれもがだれかと交差した。
 
だれしも、全く同じ関係というものはもちえない。

 
だれかとだれかの関係はいつも唯一で、絶対でなくて、定義は脆い。
 
まったく合わないと感じた相手との 行き先も
逢うはずもなかった相手に出逢った 身震いするような確率も
願った親密が 叶うことも叶わないことも
なんとなくが繰り返されて まったき特別になることも
良く似たように思えるだれかとだれかと自分も
なにもかも『それだけ』で、較べようもなくて、得難くて、彼や彼女としか築いていけない。
 
 
あの鞄を 私はきっとヘビーユース、どこへも持っていくだろう
先々で出逢うだれかと、鞄の話を、したり、しなかったりするだろう
そのなかのだれかは もしかしたら いつかの特別かもしれない 二度はない出逢いかもしれない
くだらない会話で かちあった利益で なにげない約束で たしかな意志で つながる縁は涙の出るほどいとおしい
 
 
 

きっとあなたを(だれかを)(そのときを)忘れても
出逢ったことは 交わしたものは 交錯は
私の過去にしっとりととけ込んでいるだろう


それぞれとの 連鎖や 思い出や これからが どうしようもなくいとしくて煌めかしい。
最近、そんなことばかり考えている。
 
 
 
 
 
 
 

実父が買ってくれました……! 160GBの天使!!!!
ひゃっほう!!!!