ここで見たこと

絵描きのなんでもない日々です。トウキョー周辺。

所感

 

 
 
最近のことだ。
自分が、一振りの筆であるような気がする。
 
なにをするか 何を選ぶか、行動するか、というのは全て 色の性質を持って
時間軸が重ね。或いは面積。
 
おおきなおおきな紙に 生涯かけて 鮮やかな軌跡や、類稀な色の合わせや、隣のキャンバスとの兼ね合いや、マテリアルの妙味 なんかを、出しているのかも しれない。
 
 
そうなのかもしれない。