世界はこちらに向かって追い風。自信と確信の話。
モチベーションの話を聞いた。
先日のことだ。仲良くしている、所沢のカスタムのバイク屋さん（私はまだ二輪免許も持ってないけど）の言。
「アツいやつには、それを面白そうだってやつが集まってくるんだよ。モチベーションの高いときと低いときの、ひとの集まり方の落差は、容赦ないよ。モチベーション低いやつのとこには、みんな行きたがらない。つまんないんだろうね。モチベーション保ち続けんの、難しいけど」
そうそう！
それに気付いているひとのいる世界ってやっぱりすてき！
激烈に健全！
人間みんな わくわくすることすきだからさ、こっちがわくわくすること提言すれば、興味持ってくれるんだよ。ちから貸してくれるんだよ。だってたのしいことはしあわせだもの！！！^^
私に実績も、経歴も、圧倒の技術力も要らない。そりゃ、技術はあるにこしたことはないけど。
ひとが集まる本質はそこじゃない。
ひとが世界で、エネルギーで、螺旋だ。それを集められたんなら それだけ惹き付けられたんなら なんだって叶うよ。
で、大事なのは、叶えるためにひとを集める、ことを目的にしないこと。
たのしませること。
おどろかせること。
笑わせること。
ひとは風で 私はエンジン。
どれだけの風を追い風に転換できるかは、魅せ方次第だ。たのしさ次第だ。
動きの要は絶対自分。
じゃなきゃなんにも身に付かないよ。
みんな きらきらしているものがすきだ。
たのしいことがすきだ。
笑っていたいと願ってる。
その本質理解したなら 行動は視えて、実行は目前。
ああもう 人生なんてたのしいんだ^^
私には自信があって、それは私に依らない。
すきなものが たくさんある。
たとえば、Mr.Childrenがすき、というひと、たくさんいるでしょう。
わたしもすき。
そのたくさんのひとと、どこか共有する部分を、私は持ってるってことだ。
チーズがすき、ワインがすき、お祭りごとがすき、お洒落がすき、キッコーマンの蜜柑酒がすき、Apple社の製品がすき、色がすき、虎がすき、チェスのうつくしさがすき、樹がすき、透明水彩がすき、FIRE BALLがすき、《ねじまき鳥クロニクル》がすき、お風呂がすき、革のトランクがすき、丸木スマがすき。
まだまだ、まだまだあります。
そういうふうに、すきなものごとに、私はたくさんのひとと共感覚を持っている。そんな私が『これは絶対にすてき！』と思ってつくったものが、だれかのアンテナにひっかからないわけがない。
だって、考え尽くせないくらいたくさんのひとと、重なる感覚があるんだもん。
受け入れられなかったなら、広報不足だ。
このご時世、そんなん飛び越える術がたくさんある。判らなきゃ、判るひとが教えてくれる、本もある。
6月までに300枚のポストカード作品を用意します。
というのを目下の目標にしてきた私ですが、ああもう、そんなん、ちいさいちいさい！
6月以降も毎日ポストカード制作を続ける。
一日一枚なら、2年弱で1000枚。
一日二枚なら、1年弱で1000枚、出来ちゃうよ。
そしたら私、1000枚のポストカード巡回個展を、する。
One's、GAoh！、東京倉庫、デザインフェスタギャラリー、ガーディアン・ガーデン。復活するなら勿論ジョウ。
そしてこれから知る、仲良くなるギャラリーたち。そうしたら日本巡回。
1年後、21歳でやってしまおう！
いま思いつくことなんて、ときが経ったら腐ってしまう（気持ちは生もの！）し、21になったら大したことじゃないって思ってしまうもの。
勿論その間も、《ぷちっ展》とか、《すし展》とか、樹の制作とか、12月の主催企画とか、ほか こころおもむく制作とか、したい展示と制作の予定はがんがんに入れて、心惹かれるインプットはキャパ以上に摂取、極彩色の変幻と進化、成長豆の樹のごとく、しあわせは最早聖堂の大鐘！ がらんがらん！ 高らかに広がって響いてハッピー！ どんどん叶ってくのが目に見える！
ポストカードライフワークにしたら、単純計算一日3枚描けるなら、30前、29までに10000枚個展だってできるのよ。2枚にしたって13年。33歳。
そんときゃ他の絵だってばんばん展示しまくっているよ。
私みたいな、コネも学歴も実績もない弱小絵描きは力に頼ってなんぼ！
数、そしておおきいこと。これは芸術において圧倒的にちから。
大きい作品作る甲斐性、いまは私にないから、数の力を借りよう。
クオリティが日々上がっていく、10cm×14,8cmの膨大な紙片世界！！！
『ポストカードの可能性』とか見出しに書かれて広報されるんだっ！
ORION（ポストカード画は紙全部ここだから）とかホルベインとタイアップするんだっ！
さあやるぞ！
まずは足がかり、300枚！
そして今日の午前！ 西武ドームに行ってくるんだっ！
やらかすよー！
無類な人生！
《不可能なことがあるように思えるのは、まず解決策を頭で考えてしまうからです。そうすると、常識ではありえないことや、今まで誰も出来なかったことは実現できないとして、自分の望みから外してしまうのです》
《大好き！ サイコー！ それほど、信じられるサインはない》
