2010/4/12 《きみの願いは必ず叶うよ》

バンプの新曲《魔法の料理〜君から君へ〜》を聴いて、おじいちゃんに電話した。
おじいちゃんは自室にいたらしい。雨でヤカンが買いにいけない、と嘆いていた。仙台では雹が降ったらしい。という話をした。福生to会津。
おばあちゃんはおじいちゃんの糖尿病改善のために、ヨモギを煎じていて、火を使っているので、キッチンがたいそうあついと言っていた。屋根の塗り替えをしたいのだけど、のぼれるひとがいないから、aiなら臆さずのぼるんじゃないか、女のこだからさせられないけど、って昨日話していたんだ、と言った。散歩のとき、私が主導で塗り替えをやらせてもらった無人駅舎をよく見に行く、らしい。
実家の八重桜は、まだ咲かない。

今日のお昼も昨日のお昼も、同じメニュー。
苺、さつまいも（焼いたり、煮たり）とクリームチーズ、キムチ春雨スープ。

苺は真っ赤な宝石だ。節制の手も苺の前には屈する。魔性。
さつまいもとクリームチーズは、もう 天上の味。参るわ。
スープ、一日目は、卵、白ごま、キムチ、春雨、えのき、白菜、根しょうが。味付けはごま油とピンクソルトと薄口醤油。黒こしょう。
二日目は白ごま、キムチ、春雨、えのき、白菜、根しょうが。味付けはごま油とピンクソルトと薄口醤油。黒こしょう。
卵入れ忘れただけ。なんもかも、作り置きはしてない。

ひとの会社の 名刺用ロゴとマークを描いた。
たいそう私を見込んでくれているひとひとで、《aiちゃんのエネルギーもらおうと思って》の注文だそう。前にもいろいろやっていた社長なので、人脈もあるのだけど、やってあげるよ、というデザイナー、も文字書きの知り合いもいるのだそう。でもそれじゃだめなんだって。
私から勝手に、出て行くものなら、誰でもいくらでも もっていってしまって。
そんなことでなくなるなら、それだけの物だし、なくならないなら、本物だ。そして、なくなっても湧いてきたり、現れたり、閃いたりするもの。それもまた、本物でしょう？
ほとんどあう度、「絶対大物になるよ」と言われる。なろう。
なれないわけないんだ。

本を読む。
絵も描く。
よく眠る。
最近の私。

ぎゅうぎゅう苦しくって、言ってもどうにもならないこと、言えないことがあることを知った。
時間を空費させたなら、なんて不幸だろう。だれにとっても。
今この私が 伝える術があるのなら、昔の自分に、メールなんて させなかったよ。
そしたら、ぜんぶ、なかったのに、って　らしくもなく後悔。こんなに苦しいなら、知らなきゃ良かったんだ。良さも言葉も、存在もぜんぶ。友達だったことは一度もなかったから。なんにも気軽に伝えられなくて、 話せなくて、でも、ちょっとも親しまなければ良かったんだ。そしたらいまも、苦しくなかったろう。
うだうだ。こんな自分いやだから、最初の最初から、なかったことにしたい。
くるしい。

みんなのうたになってるんだってー

星田に借りた。読んだ。

いま読んでる。

6連勤中。
通し、遅番、通し通し通し、遅番。2連休。
今日通しして、明日遅番ったら ライブと展示で青山。こうすると自分がやるみたいだけど、観に行きます。スカパラのライブまでも、あっという間だなあ。
1ヶ月、ほんとうに早い。
今年が終わってしまう。
大阪行きのチケット、下北展示のメール、12月企画の打ち合わせ、教習、日々の制作。
私はほんとに、時間を上手に使わなくては。いっつもハッピーでいられるようにね。